ジブリ映画「君たちはどう生きるか」を観て
ジブリ映画「君たちはどう生きるか」を観て
宮崎駿監督作品を観に行きました
次女と一緒に、宮崎駿監督作品「君たちはどういきるか」を観に行きました。この映画、宣伝など無く公開されたそう。確かに、何度か映画を観に行っても宣伝を観たことがありませんでした。この映画の公開を知ったのも、他の人のSNSで知ったくらいでした。宮崎駿監督のジブリ作品ということで、少し期待をして観に行きました。
正直、面白くはありませんでした
映画好きな私の感想です。正直、人に勧めようとは思えない作品でした。一緒に観に行った次女も、「つまらなかった。」と感想を述べています。話は戦時中、お金持ちの家の男の子が主人公。その子の成長物語といったところ。話の所々で「千と千尋の神隠し」かと思えるような場面が感じられたり、他にもその他のジブリ作品を思わせるような場面に感じたりと、中々、その話自体に見入ることはできずにいました。終わりも、何だか物足りず。これを見るくらいなら、来月公開予定の「クレヨンしんちゃん」の方が良いのではないか、と思えたくらいの作品でした。あくまでも、私の感想なので参考程度にしてくださいね。
なぜ「君たちはどう生きるか」という題名なのか
原作があるのかも知らず、観ましたが、なぜあの題名なのか。見終わっても、その疑問は解消しませんでした。話の中で、主人公の母親が息子に送った本の題名でしたが、それがどう息子に影響を及ぼしたのか、よく分かりませんでした。もう一度観ようとは思わないので、どなたか感じられたことを教えていただけると嬉しいです。
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