不安感ってやはり自分で創っているものと感じました
不安感ってやはり自分で創っているものと感じました
コロナにかかったという女性
鑑定を受けられた接客業をされている女性から、「もう一度相談したいことがあります。」と鑑定予約が入りました。その数日後、発熱して体調が悪いのでまた日にちを改めるとの連絡が入りました。
数日して、その女性から「実は、コロナだと診断されたので、自宅で療養しています。」と連絡がありました。その後、またその女性から連絡があり、コロナにかかったことがかなりショックだった様で、色々考えこんでしまい、今は少し鬱の状態とのことでした。
自分で不安感を創り出している
その女性から話を聞いてみると、「コロナにかかったことで、同居する子どもや店のスタッフに迷惑をかけているのが申し訳ない。それでも最近は、まだ少し体調が戻っていないのに体調の心配をされることがなくなり、気遣ってもらっていないのではないか。」と、私からすると支離滅裂なことを繰り返し話されていました。
いわゆるこの状態が、鬱の方の特徴なのかとも思いましたが、私の、「子どもに心配してもらいたい気持ちが出ていますよ。心配されることで、病気で調子が悪い状態に自らを演じていますよ。」との声掛けに、女性はハッと気づいた顔をしました。
そう。その女性は、コロナと診断されたことで、その状態を演じたままになっていたのです。一人で悩み、自分の思い描いた不安な状態を創り出していたのです。
波動を軽く上げていく
この世は、波動の世界だと言われています。その女性が話し始めた時の波動は、低い状態でした。私と話していくうちに、自分の状態に気づき、以前鑑定でお会いした時の、波動の高い状態に戻ることができました。
彼女の波動が変わったのは、自分が創り出していた不安という状態に自ら気づいたからです。彼女のように一人では気づけなくても、私と話すことで、波動を上げていくことができます。
あなたも、一人不安なまま悩まずに、私に話をしてみませんか。波動を上げるお手伝いをしていきますよ。
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