切れない縁を切る方法
切れない縁を切る方法
縁切り包丁
あなたには、どうしても離れたい人っていますか?それが恋人、会社の同僚、上司、部下、ご主人(奥様)、親や兄弟、もしかしたらお子さんという方もいらっしゃるかと思います。
私も離婚前は、主人と離れたくて仕方がありませんでした。その時、本屋でたまたま手にした本で「縁切り包丁」のやり方を知りました。その本は、予知能力者の松原照子さんの「不思議な世界の方々」から教わった予知能力を高める方法(東邦出版)です。
鑑定で、相談者の方に教えたいことがたくさん書かれており、その中に、親しい間柄のトラブルを解消する方法として紹介されていました。
赤色には魔を切る力があるのかも
その方法は、赤い紙に普段使っている包丁を刃が収まるように袋状に紙を折り、丁寧に包んで置いておくだけです。普段使いの包丁なので、その日使い終わったら水気を拭き、相手を想像しながら「縁を切ってください。」と、丁寧に赤い紙に収めておくとよいそうです。また、照子さんは赤色に魔を切る力があるかもと、書かれています。
私は、普段使いの包丁ではなく100円ショップで購入した包丁を、赤い紙に包んで神棚の後ろに置き、夫と円満に離婚できることを願いました。その効果があったのか、円満離婚することができました。
こうした行動をすることで、ブレない自分自身が出来上がっていくのだと、私は思います。
もし、あなたにも離れたい関係の人がいるのなら、「縁切り包丁」をやることで、自分の意志をしっかりと確認してみてはいかがでしょう。
心を静める呪文
本の中に、不思議な世界とつながる不思議な言葉が紹介されています。それは「ガバジャラミタ」です。心を落ち着かせたいときに天に向かって唱えると、心が静まるとのこと。
私は、縁切り包丁を神棚の後ろへ置いていたので、神棚に手を合わせながら「ガバジャラミタ」を気が済むまで唱えていました。そうすると、不思議とすっきりした気分になっていました。
あなたも気持ちを落ち着かせたいときは、「ガバジャラミタ」と唱えてみてはいかがでしょう。
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