半年後、1年後の世の中はどうなっているのだろう
半年後、1年後の世の中はどうなっているのだろう
もしお金の価値が無くなったとしたら
2秒先の未来は、もともと決まっているそうで、まるで自分で決めたかのように思い、誰しも行動していることが多いと思います。
今、世の中は大きく変わろうとしています。その世の中に飲み込まれるのか、それとも少し外側から眺めてみるのか。その選択に迫られている今。
半年後、1年後の未来、あなたは何をして過ごしていると思いますか?
もし1万円が1円のように、お金の価値が変わっていたとしたら、あなたは今あるお金を何に変えておきますか?金やダイヤ、芸術作品など、価値が下がりにくいものでしょうか。
お金を差し出しても、「そんな紙切れ要らない。」と、お金の価値が無くなってしまったとしたら、その時は、物ぶつ交換でしょうか?あなたは一体、何と交換しますか?
自分は何と交換できるのだろう。
行きつく先は、食べるもの。自給自足に近いことかな。まずは、家庭菜園から始めておこう。
そんなことを思う、今日この頃です。
仕事は、自分を酷使してまで働くことではない
話は変わって、わが家では、高校生の長女がアルバイトを探しています。長女は、器用な方ではないので、一つのことをコツコツやって習得していくタイプ。自分でもそのことは分かったうえで、探しています。
私は長女に、「やったことがないのなら、とりあえずやってみる。やってみて判断すればいい。」と、伝えています。今は、以前と違って、やってみて合わなければすぐに止めて、違うことをする人が増えているように感じます。
それもあって、働き始めたら長く続けるのが「美徳」の世界観ではなくなっている。それならば、まずはやってみよう!そして、合わなければ次を見つけてやってみよう!それら様々な経験、体験から学ぶことや身につけることがあると思います。そう。自分の経験値を上げられること。
私は長女に、「仕事は、自分を酷使してまで働くことではない。楽しいなら話は別。」と、伝えています。
あなたも、楽しく続けられる仕事、やっていますか?
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