21日から秋の土用、「た」のつく食べ物を食べて夏の疲れを取りましょう
21日から秋の土用、「た」のつく食べ物を食べて夏の疲れを取りましょう
土用期間は季節の変わり目
明日21日から来月7日まで、秋の土用期間に入ります。
この土用。雑節のひとつで、季節の変わり目を表わします。季節が秋から冬へと移り変わっていくこの土用期間に、夏の疲れをすっきりと取り冬への活力を養っていきましょう!
土用期間に土いじりは避けるといいです
土の神様である土公神(どくじん)に感謝して土を休ませると良く、その期間に土いじりをすることは良くないことといわれています。ただ、土を触ったからといって、不幸を引き寄せる訳ではありません。
土いじりのほか、造園、土を動かすこと、穴を掘ること、地鎮祭、新居の購入、増改築、リフォームを始めることは避けた方がよいでしょう。
土用期間であっても、間日(かんじつ)は例外とされています。この期間の間日は、10月28日、30日、11月1日です。
辰の日に「た」のつくもの、「青いもの」を食べるといい
夏の土用の「丑の日」に「うなぎ」など、「う」のつくもの、「黒いもの」を食べるといいことは、ご存じの方も多いかと思います。
秋の土用では「辰の日」に「た」のつくもの、「青いもの」を食べると良いとされています。たのつく食べ物といえば、玉ねぎ、タコなど。青いものといえば、サンマ、サバなど青魚があげられます。
食欲の秋と言われるように、食べ過ぎ、飲みすぎにはくれぐれも気をつけて、秋の夜長を楽しんで過ごしていきましょう!
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