次女が港区の美術展で入賞しました!
次女が港区の美術展で入賞しました!
大人に混じっての入賞です
この春から中学生になった次女です。夏休み期間中に、港区の美術展に出展するための絵を描いて、その絵が大人の部で市長賞、区長賞の次の評価「教育委員会賞」を受賞しました。
実は、出展した作品の前に、他の馬の絵も描いていました。その絵を、美術学校出身の方に見せたところ、ほぼダメ出しの厳しいアドバイスをいただき、そこから新たに描き直しての受賞でした。
完全自己流です
日曜日に授賞式があり、その授賞式前に作品の好評会がありました。そこで、審査員の先生に指導を受けた次女です。独学で描いているので、先生の指導は、とても勉強になったそうです。
好評会の会場で、次女は他の出品者に「どこかで習っているのですか?」と、聞かれていました。
次女の作品は、完全自己流です。週1デッサン教室には通っていますが、そこの先生に指導を受けることはなく、ほとんどをYouTubeで描き方を見て、それを試行錯誤しながら描いています。
そのことをお伝えすると、とても関心されました。その昔、次女は自分で「私は天才だ!」と言っていました(笑)。
でも、自分でそういうことは、そうなるのです。私はその天才を産んだ母親として、次女を見守っていきます!
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