人から大変なことと思われても、自分にとっては大変なことだと感じていないこと
人から大変なことと思われても、自分にとっては大変なことだと感じていないこと
過去の自分を振り返ると
九星気学の学びの中で、20代のころの私の運気は、「大変な時期でしたね。」と言われ、振り返りました。
確かに、運気的に吉凶混合なのもあり、仕事で評価を受ければ受けるほど、同期生や後輩からねたまれ、無視されたという経験がありました。
しかし、当時の私は、「仕事でやっていること、時が過ぎれば異動もあるからいいや。」くらいの気持ちで過ごしていました。これが学生の時だったらどうかな。学生の時でも、同じで、「学校が終われば自由の身。時が過ぎるのを待とう。」くらいにしか思わなかったでしょうね。
それを、人から見れば「大変な時」だとも受け取れるのでしょう。
すべては受け取り方次第
私は、一人で居ることを平気とまでは言えませんが、誰にも気を遣うことが無いので、却って楽でいいと思っていました。一人、空想の世界を思い描き楽しむことができていました。
なぜか、マイナス思考になることは無く、未来の自分を、その時の空を見上げながら思い描いていた覚えがあります。
一人、空想の世界に居ることで、意外と周りの雑念も入ってこず、時間になれば仕事に集中していたので、その当時の上司からの評価は抜群でした。
しかし、人としてとても未熟な10代、20代でした。
今は、あの頃、感じたこと、体験したことや経験が占い師としての仕事に役立っています。
「今」に集中することも大切ですが、未来を思い描き人として成長していく通過点と捉えれば、辛くて大変だと思うことや出来事は、あなたの人としての魅力を引き出してくれるものなのかもしれません。
あなたの目の前の出来事は、あなた次第で変わっていきますよ!
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