地噴水への感謝を忘れない
地噴水への感謝を忘れない
今日も読んでくださりありがとうございます。「らーまの日記」では、私の身の回りで起こった出来事など、何気ない日常を書いています。
加賀野八幡神社の地噴水
約1年半前から、岐阜県大垣市加賀野にある、「加賀野八幡神社」へ湧水をくみに行っています。多い時で月4回。湧き出てくる水を、何人もの人が入れ代わり立ち代わり訪れては、代わるがわる水をくんでいきます。
今日7日(水)も、冷たい風が吹く中でしたが、井戸の周りには数人の方が水をくんでいました。
この場所を知ったのは、PTAで知り合った港区の他の学校のママさんでした。
その彼女の地元は、加賀野ということで、小学生時代、公園で遊んでいて喉が渇いたら井戸水を飲んでいたそう。さらに、大垣市は「水の都」ともいわれているということを知り、その水を飲みたいと思い彼女に案内してもらったのがきっかけでした。
空気から水が生成できる機械
私は以前から、水に対するこだわりを強く持っていたので、「空気から水が生成できる機械」があることを知り、購入することに決めました。しかし、その機械が半導体不足の影響や商品改良などで、なかなか届かないままでした。
その機械がやっと、届くとの知らせを受けました。早くて、次の日曜日にも届くとのこと。
この機械が届けば、水をくみに行くことも無くなるでしょう。今日が、最後の水くみだったかもしれません。そのお礼の気持ちも、水をくんだ後の神社へのあいさつでお伝えしてきました。
「今まで美味しい水をありがとうございました」
自然の恵みに感謝しかありません。これからも美味しい、きれいな水を湧きだしてください。
さあ、水の機械が届くのが楽しみです!
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