次女が描いた狛犬の絵が「絵はがきコンテスト」で入賞しました

椿大神社が開催した「絵はがきコンテスト」

三重県鈴鹿市に鎮座する椿大神社が開催する「第４回絵はがきコンテスト」に、次女が狛犬を描いて応募していました。

このコンテスト、次女は小学５年生だった２年前の第２回にも応募し、入賞していました。あの時はまだ、学校へ通っていました。その後、不登校を宣言し、学校へは図工の授業だけ通うようになっていました。

今思うと、あの時次女が学校へ行かない選択をしたことに、間違いはなかったと言えます。それは、次女の芸術的才能は、学校へ行かなくなったことでメキメキと開花し、今では大人顔負けの作品を完成させるまでになっているからです。

入賞作品を見に行きました

今回も見事、入賞の連絡をいただいたので、入賞作品を見に、椿大神社まで参拝がてら足を運びました。

次女は、最優秀賞を目指していたようですが、残念なら全体の５番目での入賞でした。それでも入賞したのはすごいこと！

しかし、今回残念に思ったことが他にもありました。入賞作品を見ていると、明らかにおかしい評価がなされている作品が２作品もありました。

こういう作品の評価は、名前を伏せてやるものだと、私は思っているのですが、この２作品は同じ苗字。兄弟と思われるもので、明らかに入賞に値しないレベルのものでした。

あえて審査側に確認はしませんが、何だか腑に落ちないと感じたので、次女とも話、次回からは応募しないことにしました。

気を取り直して、次女にはこれからも人の心を動かす、魂のこもった素敵な作品を描いてほしいと思います！