親子であっても子どもは一人の人です
親子であっても子どもは一人の人です
鑑定での相談内容は子どもさんに関することが多いです
私のところへ相談にいらっしゃる方の中に、子どもさんとの関係性に悩んでいたり、親だから子どもにこうしないといけないと思っているのだけれど。実際はどうなのだろう。と、いった相談をよく耳にします。
子どもが親を選んで生まれてきている
その昔、子どもは親を選べないからかわいそうだ、と耳にした記憶があります。未だにそうだと思っている方も多いのではないでしょうか。
どうやら、その事実は違うようです。子どもたちの体内記憶をSNSで発信している絵本作家ののぶみ(斎藤のぶみ)さんによると、子どもたちはお母さんのおなかに入る前に性別、名前、容姿、病気の有無など、生まれる前にすべて決めてからおなかに入るそう。
人生のゴールも決めている
自分で親を選んび、どういった人生を歩むのかも決めて生まれてきている。そう。人生のゴールも決めて生まれてくる。それならば、私たち親は、子どもの人生を一人の人として見てはいかがでしょう。
私は、このことを知ったのをきっかけに、子どもだからこうでないと、親だからこうしないと、という自分の中の決め事を一切止めました。そうしたことで、子どもたちがのびのびと自分らしく生きられるようになったと感じています。
子どもを所有物にしない
子どもは親の所有物ではありません。ましてや、一人の人間です。
一人の人として接していく
これからは、子どもであっても一人の人として接していきませんか。そうすることで、今の悩みも無くなっていくのではないでしょうか。
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