明日22日は冬至
明日22日は冬至
1年でもっとも昼が短い日
明日22日(金)は、二十四節気のうちの一つ、冬至。1年でもっとも昼が短く、夜が長い日です。
冬至の日にかぼちゃを食べたり、柚子湯に入られる家庭も多いのではないでしょうか。
柚子湯に入る習慣。昔の人は太陽の力が弱まる日として、病気に強く寿命が短い「柚子」にあやかったからだそう。
かぼちゃを食べるのは、春の七草と似たようなもので、「冬至の七種(ななくさ)」があるそう。
・かぼちゃ(なんきん)
・レンコン
・にんじん
・ぎんなん
・きんかん
・かんてん
・うどん
の7食。
これらは、厄を払い健康を願う気持ちから生まれた「ななくさ」。
うどん以外は「ん」が2つ付いていることにお気づきでしょうか。
これらは「ん=運」を呼び込める思いからだそう。
赤色は邪気払い
「小豆」の赤色には邪気払いの意味があり、冬至の朝に小豆粥を食べるのもよいそうです。また、「こんにゃく」も体内の老廃物を出して体調を整える役割があるそう。
明日は、これらの物を食べて、柚子湯にゆっくり浸かり温まって眠りにつきたいですね。
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