ニワトリを飼ったおかげで毎朝と夕の日課が増えました

２羽のニワトリのひなが成長しています

次女が「ニワトリを飼って卵を産ませたい！」と言い出し、ニワトリをひなから飼い始め、早２カ月が経ちました。生後２日目でわが家にやってきた、岡崎黄斑のメスのひな２羽は、元気に大きく育っています。

次女が言うには、２か月を過ぎると「ピヨピヨ」から「コッコ」と鳴くようになり、それに合わせてトサカも生えてくるのだとか。今のところ、トサカが生えてくる様子はなく。可愛くピヨピヨと、ケースの中で鳴いています。

庭遊びが大好き

毎朝、ケースの中を掃除するタイミングで、２羽を庭に出して遊ばせています。２羽とも元気に庭を歩き回っては、ミミズやダンゴムシなどを見つけては食べています。

２羽の性格もはっきりとしてきて、オレオは大人しく体の成長がゆっくりめ、パンダは良く食べ、よく歩き回り、体も声も大きく成長しています。オレオの方が庭遊びに飽きるのか、疲れるのか、２０分もするとこちらへ寄って来て、戻りたいアピールをするようになっています。

毎朝と夕の日課になっています

この２羽の庭遊びが、今ではしっかり毎朝と夕の日課になっています。ケースから出さずにいると、２羽で出してと言わんばかりのピヨピヨ、ピーピー大合唱。蒸し暑く外に居たくない日でも、外に出さずにはいられません（笑）。

８月の次女が乗馬を習いに行く日で、朝がいつもより早くても、とにかく２羽を庭で遊ばせてから行くことにしています。ニワトリの世話をするおかげで、１日のリズムが整い、だらだらした夏を送ることなく過ぎています。

２羽がコッコと鳴くくらいに成長したら、次女が庭に建てた小屋に移す予定です。それまでは、室内のケースの中でわが家の癒し的存在として、元気に育ってほしいです。

写真はヒヨコのためにもみ殻を袋に入れる次女