生後二日目から飼い始めたニワトリが生後四カ月になりました
生後二日目から飼い始めたニワトリが生後四カ月になりました
今日も読んでくださりありがとうございます。らーまの日記では、毎日の何気ない日常を書いています。
そろそろ卵を産むころかな
次女が、「ニワトリを飼って卵を産ませたい。」と言って、飼い始めて早4カ月が経ちました。トサカも生えてえきて、すっかりニワトリらしさが出てきています。
少し成長の遅いオレオは、まだピーピー鳴くこともありますが、大きく育っているパンダはコッコと鳴いています。
次女がご飯を持っていくと、甘え鳴きをして寄ってくる姿が、とても可愛く思えます。そろそろパンダの方が卵を産んでもよさそうな感じに育っているので、初産卵のその日が待ち遠しいです。
これも体験しなければ分からなかったこと
まさか、自分の家の庭でニワトリを飼うことになるとは思ってもいませんでした。飼ってみると、知り合いに言われることは、「庭があるっていいね。」です。
親が家を建てることになったと聞いたとき、「犬を放し飼いで飼いたい!」といって、今の庭の形にしたのだと思います。実際、犬を飼っていましたが、放し飼いにして脱走したり、庭の植木をかじってしまったりと、結局、鎖につないで飼っていました。
そんな庭で、ニワトリを飼うなんて。ニワトリたちは、囲いをしていなくても脱走することはなく、目を離したら分かりませんが、土が無いコンクリートの上には居たがらないので、もしかしたら大丈夫かも。
わが家には現在、ハムスター、カメ、メダカ、ベタ、そしてニワトリと、すべて次女が世話をしています。私が飼ったことがあるのは、カメくらいで、それもろくに世話もしなかったっけ。次女はしっかりと世話をしているので、感心しています。
次女は、ニワトリが好んで食べる小松菜を栽培しようと、行動に移すところです。何でも頭で考えず、とにかくやってみる、経験することが大切だ。経験、体験してみないと分からないことだと、次女を通じて感じている毎日です。
また今後も、ニワトリの成長を書いていきます。
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