自分の人生にシフトした生き方をしていきましょう
自分の人生にシフトした生き方をしていきましょう
今までにとらわれすぎなのでは
鑑定で話をしていると、ほとんどの相談者の方は「今までに考えたことも聞いたこともない話で、目から鱗が落ちました。」と話される方が多いです。今までの生き方は、いわゆる「地の時代」と呼ばれ、権力、支配者、集団意識など大きなものに焦点が当たっていました。しかし、これからの時代は「風の時代」と言われる、小規模、横のつながり、個性、個人意識などに焦点が当たります。私は、その新たな時代の生き方、考え方、捉え方をお伝えしているので、今までにとらわれすぎているほど目から鱗なのかもしれません。
物の見え方を変えるだけで違う世界が広がります
相談者の方と話をしていく中で、「今までの私にはない考え方だけれど、それも取り入れていこうと思います。」と、一つの物の見え方を変えるだけで、今までとは全然違う世界が広がることになります。
自分の人生にシフトした生き方をする
私が鑑定でお伝えしていることは、シンプルに「自分の人生にシフトした生き方をする」ということだけです。
例えば、私の父親は要介護5の寝たきりで施設に入所しています。人によっては、その状態は「かわいそうだ。」とおしゃる方もいると思います。でも、父親は「自分の人生で寝たきりになることを選んできたのだ。」と思うと、その経験をしているだけなので、かわいそうと思う感情は不要なのだと分かります。
また母親は、背骨を2回も圧迫骨折し、今も背中を痛めた状態で過ごしています。そう。その状態も母親が自分で経験するために選んだ人生なのだと思えば、憐れむ気持ちも無くなります。ただ、「そうなんだ。」と受け取るだけでいいと。
自分を責める必要はありません
「あの時もっとこうしてあげればよかった。」とか、「ああしておけばよかった。」という思いも必要ありません。それは、その人がそうなるように選んできているからです。だから、自分を責めないでください。そして、これからは「自分の人生にシフトした生き方」をしていってください。それがあなたの人生なのだから。
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