他の人と自分を比べても意味がないって知ってます?
他の人と自分を比べても意味がないって知ってます?
劣等感って必要なの?人と自分を比べることで持つ感情の一つ「劣等感」。人と比べて自分は劣っている、バカだから、自分は何もできないから、と、私のところへ訪れる相談者の方が口にする言葉です。あなたもこのような感情、言葉を使っていませんか?
そもそも、劣等感って必要なのでしょうか。そうは言っても私も30代までは、劣等感の塊でした。人よりここは勝っている、人よりここは劣っていると、自分と人とを比べてばかりいました。
自己肯定感を高めることで劣等感は無くなります
そんな私が、劣等感を抱かなくなったのは、「自分で自分を褒める」ようになってからでした。こうすることで、自己肯定感を高められると知った私は、何かにつけありのままの自分を褒めていました。しばらくして、自己肯定感が高まってきたのでしょう。人と自分を比べることがなくなり、今のそのままの自分を認められるようになっていました。
自分を卑下することは自分を傷つけていることと同じ
自分を卑下することって、自分の魂(光)を曇らせてしまっていることで、自分らしく輝けていない状態です。その状態で、より良いパフォーマンスをしたり、何かしらに取り組んだところでうまくいくのでしょうか。自分を輝かすためにも、自分で自分を褒めることで自己肯定感を高め、自分の良さをどんどんアピールした方が求めていることに近づくのではないでしょうか。そうすることで、「人と自分を比べても意味がない」と知るでしょう。あなたも、自分を褒めることで魂を輝かせていきませんか。
前の記事へ
次の記事へ