四柱推命で読む健康運
四柱推命で読む健康運
体調不良は「害」のせいかも
ここ数年、7月に入ると体調を崩している私です。だから、七夕の願い事は「体調面で健康でいられますように~」です。
さて、なぜ体調がすぐれないのか、四柱推命で検証してみました。思い当たるのが、「害」。
チグハグ感半端ない
四柱推命で読む「害」の関係は、チグハグ感半端ない相性になります。以下、害の関係になる十二支(生まれ日でみます)。
子(12月)と未(7月)、丑(1月)と午(6月)、寅(2月)と巳(5月)、卯(3月)と辰(4月)、申(8月)と亥(11月)、酉(9月)と戌(10月)
この「害」の関係。相手との話がかみ合わず、ストレスが溜まりやすくなる相性。それもあって、自分の体調面にも悪影響を及ぼすようです。
私は、生まれ日が子(ねずみ)なので、未(ひつじ)の日生まれの人とは、話がかみ合わないのでしょう。その未は、月でいうと7月です。だから、体調面の悪さが出ていたのかもしれません。
「害」は、年、月、日も体調面で注意を
自分の体験から検証した結果、「害」の月だけでなく、年、日にも体調面で注意が必要だと、相談者の方にも伝えています。
今は、5月。寅の日生まれの人は、特に、対人関係でのストレスには注意が必要です。今月は「害」の月だから、仕方がないか~、くらいで過ごすのがよさそうです。
これから梅雨に入るところが多いと思います。私の住む名古屋は、蒸し暑くなってくる頃です。どなた様も「害」に関係なく、体調管理には十分気をつけて過ごしていきましょう。
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