占い鑑定師 - 高橋理恵

家の中をきれいにしたことで変わったこと

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家の中をきれいにしたことで変わったこと

 

 

 

掃除が大の苦手でした

私は、風水カラーを取り入れて家の中のインテイリアを飾ったり、道具を揃えたりするのが好きです。それは今でも変わっていません。でも、掃除をすることが大の苦手でした。一人暮らしをしていたときも、見た目はきれいにしていましたが、隅々まで掃除をすることはありませんでした。埃で死にはしない、と思っていたし、掃除をすることの大切さにもまったく気づかずにいました。

 

 

掃除をすることに目覚めたのは離婚したことがきっかけでした

そんな私が、掃除をしようと思い始めたきっかけは、離婚でした。離婚してから、今まで手つかずで部屋に置かれていた不要な荷物を片付け始めたことで、部屋に空間ができそこを掃除してきれいにしたことで、気持ちのすっきり感が半端なかったです!片付けも、ただやみくもに片付けたのではなく、ルナロジー創始者のKeikoさんが提唱する「月の動き」に合わせてやっていきました。

 

 

その日の月の位置で家の中にパワーが宿る場所が分かる

例えば、月が双子座にある時。家の中で仕事をするスペースや本棚、子ども部屋にパワーが宿っているので、そこを中心にきれいに片付けていきました。机の上の不要なものや紙は処分。本棚にある読まない本、雑誌、不要なファイルも処分。子どもたちの部屋の不要な荷物や衣装ケースに取っておいた着ない服も処分しました。プラスチックの衣装ケースも波動が低いとのことで、布製や木などの天然素材の入れ物に変えていきました。

掃除を始めた時は、山羊座のパワーが強い時でした。山羊座は、家の中では床・階段にパワーが宿っているとのことで、床に置くものは家具だけと決めて、不要なものを床から排除してスペースを空けていきました。スペースが空いたことで、掃除もしやすくなり、部屋の四隅まで手が届くようになりました。

 

 

部屋の掃除をすることで感じたこと

他の人のブログに、「部屋の片づけが苦手な人は、自分のことが好きではないのでは?」と、ありました。確かに、離婚前の私は、自分のことが嫌いだったかもしれません。どうしようもできない状況に嫌気がさしていて、自分はおろか夫も子どもたちも好きにはなれなかったように感じます。

離婚をしたことで、冷静に自分と向き合う時間が持て、自分らしさが復活したように思います。そこから、自分を認め、その自分が好きになっていったように思います。掃除をしていくことで、益々自分の良さがはっきりとして、今では、掃除をしないとその日の気分がすぐれない私になっています。

あなたも、自分を好きになれるよう、掃除をすることを習慣化することで変わっていきませんか。

 

 

 

この記事を書いた人

らーま

占い鑑定師
四柱推命やタロット占い、手相占いを中心に他の占いも組み合わせた鑑定を行なっています。

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