占い鑑定師 - 高橋理恵

警察官を辞めて後悔したこと

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警察官を辞めて後悔したこと

 

 

 

 

警察官の仕事が嫌いでした

私が警察官を辞めたのは、今から10年くらい前のことです。次女を出産後、「私には、三人の子どもたちを働きながら育てることは無理だ。」と思い、辞職(公務員は退職ではなく辞職といいます)を決めました。そもそも、私は警察官にあこがれてなったのではなく、当時、高卒での給与が一番高かったのが警察官で、同じ時間働くのなら、給与の高いところをと思い、公務員試験を受け採用となったのです。家族をはじめ親せきにも警察関係者は誰もおらず、警察の仕事がどのようなのかも知らずに働き始めた私は、いつも窮屈に感じていました。正直、警察官を辞めるまで、警察の仕事が好きだと感じたことはありませんでした。

 

 

もっと自由に生きたい

私は、警察組織になじめずにいました。はたから見たら、そうでもないように思えたのかもしれませんが、すっと自分を取り繕って仕事をしていたように感じます。

警察官を辞めてから感じたことは、「自由」でした。警察官時代は、泊りで旅行へ行く時は旅行届を提出しなければならず、職場によりますが、女性の関係する事件などがあれば、休みの日や夜間に呼び出されたり、何かと時間や行動に制限を掛けられることが多く、それがストレスに感じることもありました。

「自分にウソをついてまで働きたくない。もっと自由に生きたい!」と、強く思うようになり、夫にも相談し辞職を決意しました。

 

 

フリーランスになって思うこと

辞職後、数年間でいろいろあり、離婚。その後、占い師としてフリーランスの道を選びました。警察官を辞めたことで後悔したことは、正直ありません。警察官時代の年収を思うと、今の10倍はもらっていましたが、お金以上に自由という時間を手にした今、当時よりも幸せ度が10倍以上もあります。仕事も、好きなことをしているので、充実感があります。こうして警察官から占い師として、フリーランスを選んだ私の今は、とても充実していて幸せに感じています。

ストレスフルの警察官時代から、ストレスフリーのフリーランスへ。これからも、自分のやりたいこと、好きなことを自由な発想で突き詰めていきたいと思います。

 

 

 

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