今年の夏は水の被害に備えたいですね

他人事ではない大雨の被害

所々で大雨による被害が発生しています。被害に遭われた方々の一日も早い原状回復を心よりお祈りします。

そんな大雨による被害。私が住む名古屋市でも、今から約２０年ほど前に止まない雨による河川の氾濫、浸水被害があり「東海豪雨」として、今でも記憶に残っています。まさか、近くの川が氾濫するなんて。地下鉄が止まってしまうなんて。まさかの出来事がありすぎて、大雨が降ると他人事とは思えません。

早めの帰宅、避難を

あの時の教訓から、交通機関は早めの運休、通行止めを決めるなど、それに合わせるように会社も早めの帰宅を促すところが多くなっています。帰宅できない場合は、大雨の中を歩いて帰宅することなく、ホテルなどに宿泊するのも危険を回避する一つの方法だと思います。あまり言われていないようですが、雨水の中には、下水など体に良くない汚水となっていることが多く、足元も見えない場合は転落などの危険も含まれます。今はアメダスなどで、雨の予測ができるようになっています。早めの判断、帰宅、避難を心がけておきましょう。

明日は我が身と心して

大雨による被害もそうですが、最近、暑さからか救急車の出動する音をよく耳にするようになりました。明日は我が身と心して、日々を過ごしていきたいですね。