開運したいならすぐにやめてみること
開運したいならすぐにやめてみること
開運したいなら今の執着を手放してみる
昨日書いた「開運したいなら行動すること!」の続きです。今回は、「開運したいならやめてみること」5つを書いていきます。
1嫌な過去を手放す
過去に縛られて、その苦しみを再現して自分を痛め続けることってありますか。それって、悩み続けることに快感を感じちゃっているのではないでしょうか。でも、そんな気持ち、もう手放してもいいのではないでしょうか。すべては経験値を上げるための出来事。
嫌な過去をすぐに手放して、あなたにとって必要な経験を体験することに力を注いでみてはいかがでしょうか。
2いい人すぎる自分をやめる
相手の気持ちを察しすぎるのはやめませんか。常に「自分の気持ち」と向き合うことで、無理なく付き合っていけるのですよ。自分を見失わないで。
3一度きめたことにこだわらない
一度決めたことを、がむしゃらにやることにこだわっていませんか。その時々で、状況も気持ちも変わっていくものです。今の、その時の自分の気持ちに素直になれば、自然と行動できますよ。自分を大切にしてみて。
4自分の感情を隠さない
自分の感情に蓋をすると、いつしか感情を表わせない自分になるか、感情が爆発してしまうかのどちらかですよね。どちらも自分を壊すことになりかねません。
まずは自分の感情を隠さず、自分自身で受け入れる習慣を付けましょう。今の素直な気持ちを紙に書くだけでも、心が整理されすっきりしますよ。
5他人にあこがれ過ぎない
誰かと自分を比較しないこと。ありのままの自分を認めることから始めてみて。あなたはあなたでしかないのです。自分の良さを知るところからやってみて、その中に少しだけ憧れの人のマネを取り入れてみる。あくまでも、自分オリジナルでいることが大切です。
今の私は憧れる人、対象となる存在はいません。反対に、「憧れられる人になってみては。」と言われたことがあります。そうなるためには、まずは憧れの存在を見つけて、何かしらを真似ることから始めてみようかな。そう言いながらも、私オリジナルでしかないのでしょうけど(笑)。
執着を手放した先に見つかるもの
執着を手放すと、今までに経験したことのない人たちとの出会いや、体験、手にしたことのないものを手に入れることができるのでしょう。それは、自分にとって必要な人、ものが入るスペースが空いたからに違いありません。
手放さないと、入りたくても入れないものがあることを知って、今の自分をモデルチェンジ。どんどん変えていきましょう。
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