古いアルバムを見返すと過去の記憶が蘇りました

乙女座新月の期間にやるといいこと

暑すぎる名古屋です。皆さんは体調はいかがでしょうか？乙女座は、健康管理も得意とする星座。この２週間の間に、夏で疲れた体を労わる生活習慣へとシフトしていきたいですね。

さて、私が一人暮らしをしている頃にわが家の庭に両親が収納庫を建てていました。その収納庫には、両親の服やかばん、靴、アルバム、その他小物などがぎっしりと詰まっていました。

昨年秋に、二人とも介護施設へ入所したのを機に、片付けられるものから片付けて、残りは涼しくなってからやろうと思い、今日まで至りました。衣類やかばん、靴などは片付けましたが、残る大物は数十冊もあるアルバムでした。

１５日からの乙女座新月パワーが宿る場所は、押し入れ・室内収納です。１５日にはやることができなかったので、まだ月が乙女座にある今日１６日に、収納庫のアルバムを整理することにしました。

遺影にする写真を探しました

アルバムのほとんどが、両親の写真でした。兄の幼少期のもあったので、それは兄に引き取ってもらうことにして。その中に、私の写真も数枚ありました。当時、写真は貴重なものだと思っていたので、写真を見返すたびに、撮影された時の記憶が蘇りなつかしく感じました。

その中で、母親が４０代頃の横顔の写真が、私と似ていると感じました。どおりで、施設で会う人に「お母さんに似ているね。」と言われるわけです。これで納得しました（笑）。

以前から、両親が亡くなった時の遺影写真を探そうと思っていました。アルバムの中から、両親が５０代の頃、旅行へ行っていたときの写真で、二人とも楽しそうに笑っているのを見つけ、それにすることにしました。両親は、二人とも出稼ぎの身で名古屋へ来て、お見合いで結婚。そのまま共働き、私たち兄妹を育てながら土地を購入し、家を建て、ローンを返していくのに精いっぱいの生活でした。

私たち兄妹が高卒で社会人になった頃から、ゆとりができたのでしょう。よく二人で旅行へ行っていました。写真は、その時のもので、私たちが小さい頃のギスギスした感じはなく、穏やかな二人の様子が写真からも伝わってきました。

空いたスペースには必要な何かしらが入るもの

収納庫を整理し始めたことで、そこにスペースが空きました。空いたスペースには、次女の画材道具や描いた絵を保管したり、扇風機などの季節ものの電化製品を保管しようと思います。

ニワトリたちの小屋にしようかとも思いましたが、それはもったいなさ過ぎるので止めました（笑）。他にも、何かしら収納して有効活用していきます。

この乙女座新月の約２週間。収納庫以外にも、押し入れ、戸棚、引き出しなど、整理してみると不要なものが出てきて、そこの空いたスペースに、今必要とするものが入ることでしょう。皆さんも、不要なものを手放してみてはいかがでしょう。