人生がうまくいかないときは何かしらを恐れているから

何も恐れていない方がうまくいく

私は今から３０数年前に高校を卒業後、警察官になりました。右も左も分からないまま社会人・警察官となり、警察学校へ入校。その後、警察官としての知識、教養を教わり、警察学校を卒業して交番で勤務していました。

その当時、怖いことを知らなかった私は、上司や先輩の言われるままに動くことが多く、それもあって仕事での成果を上げることができていた様に感じます。

数年経ち、後輩も多くなってきたころ、後輩の前で失敗すると恥をかいてしまうのでは、という気持ちが勝り自分のプライドを捨てきれず、思うように動くことができずに仕事の成果につながらないことが増えていきました。

今を思うと、何も恐れずに動けていた方がうまくいったのになぁ。未熟な私がいました。

恐れは自分が創りだしているもの

今の私なら、その恐れは自分が創りだしているものだと分かるので、恐れの原因をハッキリさせてから、動き出すまでに時間はかからないでしょう。失敗も経験のうちだと意識を変えて、動き出すことでしょう。

もし、その恐れから抜け出せないときは、私の理解ある友人に話を聞いてもらい、第三者の意見に耳を傾けるようにしています。一人で悩んでいても答えは出ないもの。考えすぎると心の病にもなりかねません。

もし、あなたが悩んでいて話す人がいないのなら、私のような占い師に話をしてみるのも一つの方法です。何かしらの糸口になることでしょう。

占い師をやっている人の多くは人には話せない悩みを抱えた経験がある

中には、占い師なんて胡散臭いと思われている人もいるかと思います。私が知る限り、ほとんどの占い師が、何かしら大きな悩みを抱えた経験があり、その時助けになったのが「占い、占い師」だったのです。私もそうでした。

その経験から、自分と同じように悩んでいる人の何らかの助けになればと、占い師の道を選んだ人も多いです。だから、あなたの悩みに真剣に向き合ってくれますよ。