本当にやりたいことだけを選んで！

２０１８年のダイアリーから

昨日（１６日）のブログに書いた「５年前の自分に伝えたい言葉」で、そのダイアリーの裏に書かれていた言葉がありました。

以下、その言葉です。

無理をして物事を引き受けるのはよくないこと。

体が「何かつらいなぁ」って訴えかけてきたら、即刻手を引くべき。

細胞があなたを止めにかかっているのだから。

本当にやりたいことだけを選んで！

自分らしさを取り戻すことができました

この言葉を目にした当時の私は、小中学校でPTAの役員を引き受けていました。さらに、町内では子ども会会長の役も回って来ていて、当時の記憶がないくらい、自分を捨てて生きていた様に思います。

PTA役員は、やりたくてやっていたのではないので、この言葉を目にしてから

「やれるだろうけれど、やりたくないことはストレスでしかないから、断ろう！」

と、心に決めて行動しました。

そうしたことで、徐々に役員やその他のことも断ることができ、自分の時間を持てることでストレスからも解放されていきました。

もう一度、自分と見つめ合う時間を持つことができるようになり、自分らしさを取り戻していったように感じます。

命を削ってまでやることではないかな

これが会社勤めの場合はどうでしょうか。

その仕事が、命を削ってまでもする仕事なのか、大変だけれど好きでやっている仕事なのか。

私が、警察官を辞めて思うことは、

「自分の限られた命。もっと大切に生きる選択をしても良い！未来は自分次第。」

あなたが本当にやりたいことで、魂を輝かせてほしい！そう切に願います。