２０２４年災害に対する備えを本気でしていきます！

年初に思ったことは

このブログを書いているのは、元旦の夜。夕方、石川県輪島を中心とした北陸地方を襲った震度７の地震発生後に書いています。

名古屋の自宅で、珍しくテレビを見ていた時に地震情報が流れ、その後スマホからけたたましい音とともに、緊急地震速報が流れてきました。

その音にびっくりした後、大きな横揺れが３０秒ほどでしょうか。一緒にいた娘たちと、その揺れの大きさに驚きながらも、私は、「玄関を人が通れるくらい開けて。」と、次女に伝えました。長女が、「部屋の戸も開けておいて。」と、次女は部屋を出て玄関へと急ぎました。

私もその間、棚の上に置いてあった額が落ちたので、神棚の榊が倒れたりしていないか確認しに行きました。

大きな揺れが収まってからも余震があり、しばらく様子をみていました。

その後は、テレビでは地震、津波情報に切り替わっていたので、名古屋市西部が震度４だったことを確認し、テレビを見ていると不安感に襲われるだけなので消しました。

２０２４年本気で防災に取り組みます

１８時台、テレビをつけると、被害現場の状況が映し出されていました。被災された方々の１日も早い回復をお祈りします。

ここ太平洋側では、南海トラフ地震が発生する可能性が高いと言われています。娘たちと、大災害が起こった時に考えられる対策について、話をしました。

地割れが起きていると車を使っての避難は危険なこと、家が倒壊するかもしれないので、多きな揺れが発生した場合は、家の外の電柱などが倒れてきても安全な場所に避難すること、娘たちが外で活動している時、その後の連絡はどうするのか、１週間分の食料は、水は、トイレはどうするのか。

最悪の場合、外でのテント生活も考えられることなど、まだまだ、備えることは多くあると思います。

最大開運日の今日。私がやり始めたいことは、いつかはやって来る災害に備え、本気で防災対策をしていきます！

あなたも災害に対する備えを始めて！