占い鑑定師 - 高橋理恵

日本人として思い出したいことは

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日本人として思い出したいことは

 

 

 

 

ペンキ画家ショーゲンさんの動画を見て感じたこと

私の正月三が日は、特に仕事も入っておらず、テレビをつけると気が滅入るので、自分の心を負の感情に持っていかれないよう、YouTubeで気になった動画をまとめて見て過ごしました。

その中で、「ペンキ画家ショーゲンSHOGEN」さん(アフリカにあるブンジュ村での出来事を話しています)の動画を見て、今の日本人が忘れてしまっていることを自分なりに感じながら見ました。

その中で、なるほどな、と思ったことを書きます。

今の日本では、「孤独」とは、一人ぼっちで可哀そうなイメージにされていますが、本来の日本人(縄文時代の頃)は、

孤独とは、「一人の時間であり、相手を思う時間だ」と、教えられたと話されていました。

この話を聞いて私が感じたことは、20代の頃、一人の時間が好きで過ごしていた私は、自分の事よりも相手のことを思い描き、その思いを次の日に伝えることをしていました。

特に意識してしていたのではなく、ただ何となく気になる相手に対して、「あの人にこうしたら喜んでもらえるだろうな。あの人にこう伝えたら喜んでもらえるだろう。」と、相手の喜ぶ顔を想像しながら過ごしていた時期がありました。

なぜ、その気持ちを持てたのか。

それは、自分の中にゆとりがあり、自分が大好きだったから、相手もそうあって欲しいと思っての行動だったと思います。

これは、恋愛関係でなく、どちらかというと同性の女性に対して行っていた行動でした。

私の異性に対する感覚は、かなり人とは違ったものを持っているようで、参考にはならないでしょうから書くのを止めておきます(笑)。

 

 

今の日本人は時間にゆとりがない、心にゆとりがない

ブンジュ村に住む、日本人の教えを守っている村人たちからすれば、今の日本人(ショーゲンさんを見て)は、「相手のことを本当に思う気持ちがないだろう。なぜ日本人はそんなにゆとりがないのだ。」と言うそうです。

確かに、あの当時の私には、なぜか心にゆとりがあり、時間にもゆとりがあると感じられていました。でも、その時期はほんのわずかで、残りの時間はゆとりなく過ごしていた様に思います。

ゆとりを感じられなくなったことで、相手を思う気持ちも忘れていったように思います。

ゆとりを感じられていないと思うのなら、今日の、今の空を見上げることから始めていこうと、毎朝投稿しているインスタに今の空も投稿していくことにしました!

少しでも、皆さんの心にゆとりができますように。

 

 

 

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