動けていない自分に気づいたとき

自分の運は動いて使う

今、思い返してみるとコロナ禍が始まったとき。

私は２０２０年２月に離婚をし、占い師として開業することを決意。１月に開業届けを提出していました。

その後、４月に緊急事態宣言が出され、まだその時は自宅近くのコンビニで、夜の時間帯に働いていました。会社勤めと違い、毎月の収入は不安定。何の保証もない状況でしたが、なぜか気持ち的には焦ることなく過ごしていました。

離婚して精神的に楽になったのと、もともとの性格もあったのでしょう。家の中の片づけを始め、自宅で鑑定、タロット教室を開くために、毎日掃除をし、不要なものを処分するため動き回っていました。

仕事をする場を広げたいと、数か所の店に顔を出し、仕事場として貸してもらえないか交渉したりもしていました。

そう。あの頃の私は、自分の運を最大限に使うため、手帳に記した開運行動を迷うことなく実行していました。

気づいたのなら動くべし！

しかし、今の私はどうでしょう。皆さんに、「運を良くしたいなら行動しましょう！」と、いいながら、あの頃の自分と比べて行動できていないことに気づきました。

気づいたからには、動くしかないでしょ！まずは、毎日使っている手帳に自分の運気を書き込むことから始めました。その運気に基づいて、タイミングよく行動していく。

初心に返った私は、再び「冒険」という名の目標に向かって動き出します！あなたも自分の目標に向かって動き出していきませんか。そんなあなたの背中を、私は押していきます！