占いでたとえ方角が悪いと知っても

九星気学で方位について知りました

昨年の夏から九星気学を学んでいます。この学びも、来月で終了となります。私が九星気学で知りたかったのは、吉凶方位です。

どちらの方位へ進むといいのか、また、どちらの方位が悪いのか。どの占いでもそうなのですが、知っているのと知らないのとでは、雲泥の差が出ると私は思っています。

例えば、２０２３年の私は、何かと悩みが多く、思ったようにはいかないことばかりだと、九星気学から知りました。他の占いでは、そこまでは分かりませんでした。

思うようにいかないのならば、それらの出来事に期待することなく淡々と実力を蓄えればいい。

そういう時は、学びを始めるのには良いタイミングの年であると、九星気学を学んで知ったことです。そう知ると、学びにも力が入るものですね。楽しく学べています。

さて、私が一番学びたかった吉凶方位。二拠点生活をしたいと思っている私には、とても重要なもの。今日の学びで、私が選んでいる方位が、いわゆる凶方位だと分かりました。

大きな出費があり、うまくいっていた仕事が激減するし、家族も離れ離れになる、体調面でもよくないと、散々なことが分かりました。

これを冷静に捉えると、家や田畑を購入するから大きな出費になることは仕方がないこと。二拠点生活で、しかも田畑をやろうと思っているので、そちらに時間を取られることから、今までよりは仕事に支障がでることは間違いありません。

家族も、名古屋ともう一つの家と、それぞれの事情で離れて暮らすことが多いのも予想でき、何せ、初めての土地での暮らし。不安がないと言えばうそになりますし、初めてのことだらけで体調管理も難しいでしょう。

占いをしなくても、ある程度は予想できることばかりです。まして、その状態がずーっと続くわけでもありませんし。吉方位を取って、その凶を補う方法もありますし。

最終的に未来は、自分が創造していることが現実になるだけのこと。それならば、あまり占いを信じすぎず、自分の思い描いた良い未来を創造する方に力を入れていけばいいだろう。

そんな思いで、今日の学びを終えました。

この結果は遠い未来に答え合わせをします

とはいっても、気にはなります（笑）。占い通りの結果になるかは、遠い未来の話でしょう。そのころまで、このブログを書いていたら、その時答え合わせをしたいと思います！