日本人の良いところ、悪いところ

子どもが話すことを楽しく聞く

最近の私は、絵本作家のぶみさんのYouTubeを楽しく見ています。子どもたちの体内記憶を、楽しそうに聞いて話してくれるのぶみさん。

その話の中で、日本人の良いところ、悪いところの話題がありました。

特に、悪いところとして子どもが言うには、「人の視線を気にしすぎるところ」だそうです。人の視線なんか気にすることなく、自分のやりたいことをやっていくのが、これからの時代を生き抜いていくには必要なことだそう。

やりたいことをやっていく人生に

その視点でいくと、私や娘たちの生き方は、人の視線を気にすることなく自分がやりたいことを楽しくやっています。

特に中学生の次女は、学校へは通わず、毎日好きなことだけをやって過ごしています。よく、「才能があるから良いわね。」とか、「やりたいことがあるから良いわね。」と言われます。

思い起こすと、次女がまだ小学校へ通っていた時。毎日、疲れた様子で笑顔がなかったように思います。学校へ通わなくなってから、のびのびと笑顔も増えて上手だった絵も、さらに腕を上げていきました。

長男長女と違って、よく話す次女です。その次女の話を、私は楽しく聞いていた様に思います。

誰しも今からでも遅くはないと思います。人の視線なんか気にせず、やりたいことをやっていく人生にしてみてはいかがでしょう。