もしもの災害に備えておく家族分の備蓄品は

避難する際に備えておくものリスト

絵本作家のぶみさんのYouTubeの中で、大災害時に備え、家族分必要な防災備蓄品がリスト化されるページがあると紹介されていました。

東京都総務局の防災管理課が作成している「東京備蓄ナビ」です。

私も早速、そのソフトに家族人数を入力して検索しました。結果は、飲み水や食料、乾電池やカセットコンロ、ガスなど、あるといいだろう個数が記されていました。

その中には、自分では思いつかなかったものや、個数などが記載されており、目を通しておくといいと思いました。

子どもたちが教えてくれている大災害。

起こらなければいいのですが、どうせ起こるのならば、ある程度想像しておいて起こった方が、とっさの判断も違ってくることは間違いないでしょう。

この連休。無事に過ごせることを祈るばかりです。

日本の国土を守ってくれている龍神様

子どもたちの話では、今の日本を守ってくれているのは水の龍神様だそうです。そのことを知ってから、龍神様が祀られている神社を参拝するときは、必ず、日本の国土をお守りしてくれているお礼をお伝えしています。

２日の今日も、三重県鈴鹿市に鎮座する椿大神社へ赴き、三龍神それぞれにお礼をお伝えしてきました。

皆さんも、神社へ足を運ばれた際は、龍神様がいらっしゃらなくても、すべての神様にお礼を伝えてみてはいかがでしょう。

ペンキ画家ショーゲンさんの話の中で、

「昔の日本人は、世界中で一番自然から愛されていた人種」

だったと、アフリカでの生活で知ったそうです。

私たちは今、忘れてしまっている自然への感謝の気持ちをもう一度、思い出すときが来ているのでしょうね。

自然に感謝し、自然とともに今を生きていきましょう！