占い鑑定師 - 高橋理恵

次女が中学生になりました。芸術家ラソックあさみの次なる未来へ胸が膨らみます

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次女が中学生になりました。芸術家ラソックあさみの
次なる未来へ胸が膨らみます

 

 

雨の中の入学式でした

7日(金)は、私の次女で芸術家のラソックあさみの中学校入学式でした。あいにくの天気の中、約100人の新中学生が真新しい制服に身を包み中学校の門をくぐっていました。今年度から制服がブレザーに変わりました。

しかし、次女は学校へは入学式しか参加しない予定なので、制服の移行期間でもあり3歳年上の姉の制服を着て式に参加しました。式に参加した生徒は、次女以外全員が新制服。次女だけが今までのセーラー服を着ていたので、かえって目立っていました。

 

 

〇〇がやりたい!という子どもの気持ちを優先させてみては

入学式が始まるまでの間、次女と小学校が同じで中学でも同じクラスになった女の子のお母さんと雑談をしていました。その中で、部活は何に入るのか聞いたところ、女の子は「創作部に入りたい。」と言っているそうですが、そのお母さんは、「運動をやらせたいから剣道部に入ってほしい。」と思っているとのことでした。

私はとっさに、「本人の意見を尊重しないと、反抗がひどくなるよ。」と言葉が出ていました。それを聞いていた女の子のお父さんは、横でうなずいていました。

少し話が逸れますが、私のところにいらっしゃる相談者の方も、子どもの気持ちを尊重することなく、自分の意見を子どもに押しつける、いわゆる「自分が正しいの。だから私の言うことを聞いておけば間違いない。」と思っている方が多いです。その気持ちは、子どもを心配してのことだとは思いますが。

私には、「それって子どもが社会へ出た時、子どもが困らないだろうか。」と思います。

なぜなら、例えば会社で失敗をしたときに、そこにいつも正解を言ってくれるお母さんは居ないですし、ましてやお母さんも会社のことは分からないだろうから正解を指し示すことはできないはず。それならば、今のうちからその子の「自分で考え、自分の意志で動いていく。」そういった気持ちを育てていくことが、親としての役割ではないでしょうか。

そうすることで、失敗したとしても自分の考えからその後の行動も違ってくるのではないかと、私自身の経験、体験からも言えます。

子どもが「これがやりたい!」と言ったのならば、たとえそれがあなたには失敗するように思えても、その経験が子どもの未来にきっと役に立つ時がやって来ますよ。あなたもそういう経験をしたことはありませんか?

「失敗も経験のうち。」後で振り返ってみれば、失敗だと思っていたことが、失敗ではないことに気づくはずです。

子どもの成長を願ううえでも、ここは一つ「子どもの〇〇がやりたい!」という気持ちを優先させてみてはいかがでしょう。

 

 

中学生になった次女の未来が楽しみで胸が膨らみます

話は戻って、日々芸術家として進化を遂げている次女の未来に、私は今から心躍らせ胸を膨らませています。その次女は、運動することが好きではありませんが、馬好きな気持ちからか「乗馬がやりたい!」と言っています。私も馬に乗ったことは無いので、人生初体験として次女と一緒に乗馬を体験しに行こうと思っています。これまた、楽しみな未来が増えました。

 

 

 

 

この記事を書いた人

らーま

占い鑑定師
四柱推命やタロット占い、手相占いを中心に他の占いも組み合わせた鑑定を行なっています。

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