自分の人生を振り返る本を書いています

本を書かないかと声を掛けられました

昨年（２０２２年）の６月。ある自費出版社から「高橋さんの人生を本にしませんか。」と、声を掛けられました。出版社の方に話を聞いてみると、「高橋さんの波乱万丈な人生を本に書くことで、同じ悩みや思いを持たれている方の共感や励ましになるのでは。」と言われ、かなり悩んだ末、本を書くことにしました。

しかし私自身、自分の人生が波乱万丈だとは思ったことがありません。でも、他の占いで「波乱万丈運」を持っていると知ったので、そうなのかな。と、アメブロに書いていました。それを出版社の方が読み、私に声を掛けたとのことでした。

本を書くことで自分の人生を振り返ることができています

東日本大震災を予言したことで有名な「松原照子さん」の本の中に、「自分が亡くなる前までに、自分の人生を振り返っておくとよい。」と書かれていたのを思い出し、「自分の人生を本にするなんて、なかなか無いだろうし、本にでもしない限り、人生を振り返ることなんてしないだろう。」と、本を書くことを決め、現在執筆を進めています。

生い立ちから今に至るまで、様々なことがありました。思い出したくもない年代もあり、泣きながら書いた時もありました。まだ半世紀も生きていないのに、色々あったな。あんなことも、こんなことも。こういうことを波乱万丈っていうのかな。と、思ったりして、人生を振り返りながら書き進めています。

まだ書き途中です

本はまだ、書き途中です。早くて、来年の春から夏ころの出版になると思います。今から最終章に入ります。楽しみながら書き進めていこうと思います。

あなたも自分の人生を振り返ってみてはいかがでしょう。