6月に入り過去を振り返りました
6月に入り過去を振り返りました
まさか占い師になるとは
私は、小学生の頃から占いに興味がありました。星占い、血液型占い、姓名判断、人相、手相など、ありとあらゆる占いを楽しんでいました。高校生の頃に四柱推命に出会い独学で学んでいました。社会人の時、タロット占い教室があると友人に教えてもらい、すぐに習い始めました。その的中率に、引き込まれていきました。
高校2年生の時、母親の知り合いに神霊師だと言う女性にあったことで、人を占いというツールで鑑定する仕事にあこがれていました。しかし、高卒で警察官になった私が占い師になるとは、20代の頃の私には想像できませんでした。
結婚後、色々あり、40代半ばで離婚しようと思い、決断したきっかけも占いでした。当時、四柱推命を本格的に学ぼうと教室に通っていました。その教室の先生に、私たち夫婦の相性をみてもらい、その時、離婚しようと決断しました。警察官は退職していたので、何を仕事にしていこうか迷ったのですが、占いが人を助けるツールになることを自分で体感していたので、占い師として独立することを決めました。そう。まさか、私が占い師になるなんて!
占い師になった今
警察官を辞めたことを後悔したことは、一度もありません。今思うと、とても高収入の仕事でしたが、年を重ねるにつれ時間的、精神的、肉体的にもきついと感じていました。
それを思うと、今は安定した収入ではなく、しかも低所得。他の人からすれば、警察官を辞めなければよかったのに、と思われるかもしれません。でも、私は、今の占い師の仕事をとても誇りに思っていますし、やりがいを感じています。相談者の方から、心からお礼を伝えられるという、鑑定後の充実感は半端ないです。そして自営業なので、仕事のやり方は自分次第。自由な時間と自分で考えて仕事をしていく楽しさが、私には合っているようです。
何はともあれ、後悔しない生き方をこれからも送っていこうと思った6月初めでした。あなたは、今の生き方に後悔しませんか?
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