何かに熱中できるって素晴らしい

次女は馬推しです

中学生になった次女は、小学４年生の頃から競走馬を描き始め、今ではすっかり競走馬に魅了されています。そんな次女が、「乗馬を習いたい！もっと身近に馬と触れ合いたい！」と言い出しました。連休中、馬に乗ったことがない私も一緒に、乗馬体験へ行き、次女はその日のうちに乗馬を習うことを決めました。

次女は以前から、「将来、馬の絵で有名になって絵が売れるようになったら、そのお金を引退競走馬の育成にあてたい。」と話していました。乗馬クラブには、元競走馬たちもおり、今は私が出資していますが、次女の思いが半分は叶ったことになっています。

高いところが苦手でも馬の背中なら大丈夫！

次女は、運動が嫌いで、高いところも苦手。そんな次女ですが、馬の背中は大丈夫だそう。乗馬が上達するよう、家で乗馬姿勢の練習に励んでいます。「好きこそものの上手なれ」ですね。

馬に乗り、間近で接するようになったことで、絵にも磨きがかかったように感じます。これからも、さらなる進化を遂げていくのでしょう。いつの日か、次女の馬の絵が多くの人の目に留まり、次女の夢が叶うことを楽しみに、母は乗馬クラブへの送迎を頑張ります(笑)。

何かに熱中できるって素晴らしいことですね

次女の姿を見ていて、占いに熱中していた２０代の頃の自分を思い出しました。「あれも知りたい、これも知りたい。」と夢中で知識を学び、集めていたように思います。そのことが、今、役に立っています。

熱中してやれるときにやっておくことって、大切ですね。私も再び、何かしら熱中できるものに出会いたいです。あなたの熱中できるものはありますか？