過去を振り返ることで、自然と消化されていきました
過去を振り返ることで、自然と消化されていきました
自分の過去を振り返って
昨年、「高橋さんの人生を本にしませんか?」と、出版社の方から声を掛けていただき、考えに考えたあげく書くことに決めた私。そのことで、文章を書きながら後悔することばかりでした(笑)。今でも後悔していますが、「おわりに」を書き始めていることで、気づいたことがあります。
それは、「過去のことが自分の中から消えてなくなっている。」ことでした。思い出そうとしても、以前なら鮮明に蘇っていた記憶が、文章にしたからでしょうか。気持ちが消化されたのか、あやふやで思い出せないことが多くなっています。
本を出版することは自分で決めたこと
そもそも本を出版しようと決めたのは、「次女の作品を一緒に本に載せたい!」と思ったからで、そうでもなければ自分の人生を本にするなんて、恥ずかしいことや知られたくないこと、その他諸々。基本、恥さらしでしかないです。自分で自分を公開処刑するようなもの。
そんなこんなも、全部含めて書こうと思った、恥さらしな私です(笑)。しかし、本を出版するなんて、中々人生で体験できることではないので、この経験が何かしらに繋がればいいな。
本が出版されるのは、来年の春以降でしょう。まだこれから、本の題名、挿絵、表紙をどうするかなど、決めることがたくさんあります。出来上がりを楽しみに、これから先の人生を歩んでいきます。
鑑定のご予約はこちら
四柱推命やタロット占い、手相占い、数秘術、占星術で人生相談や異性との相性、更には仕事運や今後の展開などを占い、明るく気持ちを切り替えられるようサポートいたします。
タグ:出版,自分の人生,記憶
前の記事へ
次の記事へ