九星気学を学んで私が占い好きな理由が分かりました

独学では分からなかったこと

九星気学は、本を何冊か購入して独学で学んだことがありました。今回、九星気学を本格的に学ぼうと思ったのは、SNSで九星気学と四柱推命を使った鑑定をされている方を知ったことでした。

その方が講座を始めることを知ったので、早速申し込み、今日は２回目の講座でした。本では知ることのなかった知識を知ることができ、とても新鮮に学べています。

知識のアウトプット

ここからは少し、学んだことをアウトプットしていきます。

私の本命星は九紫火星、月命星は四緑木星、日命星は七赤金星、傾斜星は一白水星です。この傾斜星というのを、この講座で初めて知りました。

傾斜星で分かることは、内面・潜在意識・秘めた才能や欠点です。傾斜星が一白水星である私の性格は、騙されやすかったり、悩みが多かったり、苦労性、社交上手、目立たないなど、思い当たる節がたくさんあります。

占いが好きで、自分のことを知りたいと占ってもらうことが多かった独身時代に、その時の占い師さんに「年下に騙されやすい、悩みやすい、目立つことが苦手」など言われたことがありました。今思うと、その占い師さんの占術は九星気学を中心に読まれていた方だということが分かりました。

今回、先生の解説で、傾斜星に一白水星を持っている人に占い師さんが多いと話されていました。一白水星の人は研究者のように学ぶことが好きで、苦労をしている人が多く、その経験が相談者の方の話を聞くことに役立つからだろうと話されていました。

確かに、私は学生時代、勉強は嫌いではありませんでした。高卒で警察官になってから、恋愛、結婚、出産、育児で悩み、子どもを亡くし、その後辞職（公務員は退職ではなく辞職と言います）、兄のこと、離婚、親との不仲、介護などの経験を占い師になった今、皆さんに同じような経験はしてほしくないと、体験者の話として相談者の心に届けています。

これからの知識と経験を役立てたい

今日の講座では、一白水星についてまででした。次回、二黒土星以降の星について学んでいきます。これから、学んだことを鑑定で使っていけるよう、知識のインプット、アウトプットをしていきます。

知識以外では、今まで体験してこなかったことに挑戦し、どんどん経験値を高め、相談者の役に立つものにしていきたいです。