母親の認知が進んでいました
母親の認知が進んでいました
今日も読んでくださりありがとうございます。「らーまの日記」では、私の身の回りで起こった出来事など、何気ない日常を書いています。
火葬場にて
父親が14日に亡くなり、今日16日が葬儀でした。葬儀は自宅で行う家族葬でしたが、母親が務めていた保育園から数人の方が葬儀に参列してくださいました。この3日間、あっという間に時間が過ぎていきました。
葬儀も終わり火葬場でのことです。火葬されている間、私と母親、兄、子どもたちと控室で食事をしながら待っていました。そこでの話で、すべて終えたら親せきに連絡をするよう母親に伝えると、母親は、「前に親せきが施設に来たけれど、何も声を掛けずに帰っていった。」と話します。
その親戚とは、同じ愛知県内に住んでいる父親の弟夫婦で、あまり交流がありませんでしたが、今年に入り突然家に来たことがありました。その日に母親の施設を訪れ、会話をして帰っていったことがありました。
そのことを母親に話すと、「そんなことあったっけ?」と、すっかり記憶から消えていた様子。
兄は、母親の認知具合をあまり感じていなかったようで、少し驚いていました。
夫を亡くし気が緩んだのかな
以前から、少し物忘れが進んでいると感じていましたが、父親が亡くなったことで、気が緩んでさらに認知が進むのではないかと思いますが、ま、それも母親の人生。
母親の人生も、見守っていくことにします!
タグ:母親,認知,人生
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