神戸まで足を運びMANAWA会に参加しました

今日も読んでくださりありがとうございます。「らーまの日記」では、私の身の回りで起こった出来事など、何気ない日常を書いています。

似た者同士が集まる会

今日２６日（月）は、神戸の相楽園で開催されたMANAWAのお話会へ参加してきました。この会には、２０２２年から参加しており、そこでの話や同じテーブルになった方たちとの会話を楽しんでいます。

お話会では主に、これからの世の中の事や考え方、捉え方についての新常識などを話す内容で、普段、周りに居る人たちとはなかなか話すことができないことを、MANAWA会での交流で思いきり話し、情報交換をする場になっています。

今日、同じテーブルに座ったメンバーの多くが、私と同じ中部地方の方で、その方たちと愛知県内や岐阜県での話をリアルに聞くことができ、二拠点生活の候補地の参考になりました。

その中の一人の方は、すでに山の方へ引っ越すことを決め、今はその引っ越し準備中とのことでした。その話を聞いて、私も今、候補に上げている地域をもっと広げて考えてもいいかなと思いました。

好きなことをとことん突き詰める

お話会の中で、「自我を無くす」ことについての質問がありました。そもそも、今の私たちは思考が優先しすぎているとのことでした。

例えば、瞑想していたとしても、１０分だけやろうという気持ちは、思考からくるものだと。本当に夢中になっている時は、時間に縛られること、考えることなく自然と体や手が動くものだと話されました。

確かに、好きで夢中になって取り組んでいる時は、思考よりも感覚が優先していることが多いように感じます。

馬の絵を描くことが大好きな次女を見ていると、好きな絵を描いている時は無心で、いわゆるゾーンに入った状態で描いているように見受けられます。その集中力は、本当にすごいです。

さて、思考優先の私たちですが、何も考えない「無」の時間を持ちたいものですね。

無の時間といえば、寝ている間は無でしょうね。その時見た夢というか、浮かんできたインスピレーションは無から生まれたものなのではないでしょうか。

そう思うと、寝ることで潜在意識に繋がりやすくなるのでしょう。その寝室をキレイに保って眠りにつき、無になる時間を多く持ちたいですね。