怪我の巧妙かな
怪我の功名かな
今日も読んでくださりありがとうございます。「らーまの日記」では、私の身の回りで起こった出来事など、何気ない日常を書いています。
娘たちも料理を
夕飯の用意をしていた時のことです。レンコンをピーラーを使って薄くスライスしていたところ、勢い余って左の小指も一緒にスライスしてしまい、大きな切り傷に。
痛みと出血で悲鳴を上げると、近くにいた長女が何事か!と近寄ってきました。
すぐに、絆創膏を持ってきてもらうよう依頼して、とりあえず自分でティッシュペーパーで止血。その後、長女に絆創膏を貼ってもらいました。
まだ出血が続いていたので、次女も呼んで娘たちで残りの作業をしてもらうことに。次女は、料理が苦にならないので、私のやりかけのレンコンをスライスし、最後まで料理を仕上げてくれました。
長女は、何かとモノづくり全般を苦手としているので、私の指示に戸惑いながらもカレーを作りました。
二拠点生活になったら
名古屋と標高の高いところへの二拠点生活をすることになったら、私がいつも家にいる訳ではなくなるので、自然と長女も自炊生活が始まります。
今から料理をすることに慣れておけば、後は自分なりにアレンジしていくことでしょう。
今日のケガは、その練習の始まりの日になったのかもしれません。「怪我の功名」でしょうか。これからは、もっと手伝ってもらうことにしようと思いました。
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