占い鑑定師 - 高橋理恵

わが家の「墓」問題、それって依存じゃないの

LINEで送る
Pocket

わが家の「墓」問題、それって依存じゃないの

 

 

今日も読んでくださりありがとうございます。「らーまの日記」では、私の身の回りで起こった出来事など、何気ない日常を書いています。

 

 

 

四十九日の法事で

父が亡くなり、父の納骨をどうするかで、私と兄の意見に相違があります。

私は、子どもたちに「墓守り」をさせようとは思っておらず、私が死んだ場合も墓を持たず、お世話になっているお寺で永代供養をしてもらい、その寺が持つ共同墓地へ納骨してもらおうと思っています。納骨の際、20万ほど費用が掛かるそうですが、その後の維持費は掛からないとのことでした。

兄は、結婚していますが子どもはおらず。今は、妻との仲が良くなく別居中。葬儀などで妻が姿を見せることもありませんでした。

その兄は、墓参りに熱心だそうで、両親が用意した名古屋から少し遠い場所にある(今は母方の先祖が祀ってある)墓に、せっせと足を運んでいるとのことでした。兄は、その遠い場所にある墓を、自分の家の近くの寺に移したいと考えているようでした。

四十九日の法事で、兄はお坊さんに墓について熱心に尋ねていました。そのお坊さん。

今は、墓じまいの相談をよく受けるそうで、「墓を守ることは良いことだ。でも、その先に守る人がいないのなら、そこにお金を掛けるのはいかがなものかな。」

と、兄に現実を語っていました。

ちなみに母は、「好きにすればいい。」と言っています。

 

 

先祖が守ってくれる

兄が墓参りを重視している理由の一つに、「先祖が守ってくれるから」と、話していました。

私はそれを聞いて、「何て依存心が強いのだろう。」と、少しあきれてしまいました。昔から、偏った考え方をする兄だとは思っていましたが、先祖に対して、依存心を持つのはいかがなものかと。

法事後、次女にその兄の発言を聞いてどの様に思ったか尋ねたところ、「先祖に依存している時点で、終わっているね。依存するんじゃなくて、頑張ってます。見守っていてね。と伝える方がいいのに。」と、ごもっともな意見を述べていました。

私も次女と同じ意見です。

姪っ子にそんな風に思われるなんて。兄よ。もっと自立した大人になろうよ。

 

 

車のナンバー358

話は変わって、兄の車のナンバーもですが、愛知県内でよく目にする車のナンバー「358」。何の数字なのかと思っていたら、兄から「小林正観さん」という名を耳にしました。

この方のYouTubeを見て、358の数字を知りました。小林正観さんいわく、「車のナンバーを358にしたら、燃費が良くなった。」そうです。

これが本当かどうかは定かではありませんが、占い師の視点から、358を読み解きました。

358を全部足すと16になります。16という数字は、親分肌な数字で、車の運転はどうか知りませんが、人の面倒を見ることで出費があるのではと、思ったりしました。

他に、トイレを毎日素手で掃除をすることで、臨時収入があったりお金に困ることはないような話もされていました。これは、実践して確かめてみるのもいいかもしれませんね。

私は、毎日、お風呂とトイレ掃除(さすがに素手ではしませんが)をすることをルーティンにしています。確かに、お金(日々の生活)に困ることはありません。

気になる方は、ぜひ実践して確かめてみてくださいね。効果が出るのは、3,5,8(日、週間、カ月、年)なのかもしれませんよ。

 

 

 

コメントは受け付けていません。

LINEで送る
Pocket

ご予約・お問い合わせは公式LINEからお気軽にどうぞ

LINE追加ボタン LINE追加ボタン arrow_right
PAGE TOP