何で「らーま」と呼ばれているの？

マーガリンの商品名があだ名になりました

らーまというあだ名は、小学２年生の時から呼ばれています。

本名である高橋理恵という同姓同名はそこら中にいるので、「らーま」というそこら辺にはいないであろうあだ名を、そのまま占い師名にしています。

この「らーま」という名は、当時、テレビコマーシャルでマーガリンの商品名である「ラーマ」の宣伝がされていました。街頭でインタビュアーが主婦に「ラーマ」を食した感想を聞くという、「ラーマ奥様インタビュー」というキャッチフレーズで毎日のように流れていました。

その頃、学校へ登校すると毎朝決まってその宣伝を真似た同級生が、私や他の同級生にインタビューをしていました。それが２週間は続いたでしょうか。最後まで飽きずに受け答えをしていた私を見た同級生が、「今日からあなたはラーマだ！」と、その日から「ラーマ」と呼ばれ始めました。

皆さんに親しまれる名前となりました

あれから数十年。中学校はもちろん、高校へ行っても幼なじみが同じ高校、同じ部活だったこともあり、教師からも「らーま」と呼ばれていました。

今でも、ママ友さんや相談者の方からも「らーま、らーまちゃん、らーまさん、らーま先生」など、皆さんに親しまれる名前として呼ばれ続けています！

平仮名にしたのは、カタカナでは柔らか味がないと感じたからです。